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Live syncl'16 -1213- PICK UP REVIEW about さらばルバート、空を飛ぶ

静寂からの轟音。
本当に"轟く"ってこういう事だ!とでも、言わんばかりに
『ダダダ』とバンドが楽器を鳴らして始まった。
爆音とブレイクそして、軽快な演奏を繰り返し、会場の空気感が一変した。

『"さらばルバート、空を飛ぶ"です。よろしく』から
「ブラック・アウト」ギターのリフで更に引き込まれる。
全体的な話になってしまうけど
所謂、縦ノリの楽曲に対してのギターの当て方が巧いなぁという印象だ。
フレーズ、リフ、音色にとても拘りを感じられるのが素晴らしいところだと思った。

そして、間髪入れずに「ドドンパ・ドンパ先生」に突入。
ラジオボイスがとても曲のエッセンスとして絶妙だ。
爆弾が投下されるような感じの曲で、
ギターのリフは相変わらずがとても印象的なのだけど、更にリズミカルだし、
構成としてはキメというか、ブレイクが多すぎる、というか
悪く言うとふざけてるんだけど、ある種、よく練られている。
『なんか最近本格的に寒くなって来たよね』の前のどデカイブレイクが笑えた。
狙いがはっきりしていて観ていてワクワクする。


MC明けに「待って、待って、待って」は、本当に彼らのキラーチューンだと思う。
単純に曲がカッコイイと思わせてくれるのは、
セットリストの流れも含めて執拗なブレイクとか、複雑な構成がこの曲をより引き立てていると思った。
真面目にふざけているバンドだからこそ、
逆に音楽に対する真摯さが伝わってくるし、説得力が増すような気がした。

本気で"真面目にふざけている"という形容詞が正しいかどうかわからないけど
観ていて嫌味に見えないから、観ていて本当に楽しい。
もちろん、決め事というか、パフォーマンスもあるとは思うが
予測不能な動きも含めてとても魅力的なバンドだ。

さらばルバート、空を飛ぶは2016年のLive synclのFAPを締めくくる上でも
このイベントに出演してくれて本当に有難いと個人的に思った。
またどこかで観たいし、
彼らの名前をどこかで観かけたら是非、チェックしてもらいたい。


2016.12.13 La.mama
さらばルバート、空を飛ぶ セットリスト

1.だだだ
2.ブラック・アウト
3.ドドンパ・ドンパ先生
4.暗闇のダンス・ビート
5.待って、待って、待って!
6.クレイジー・スタイル
7.狂乱の疲労宴





ーー今日のライブの感想を教えてください!


安心せい、「峰」打ちじゃ(Gt&Cho):今日は丁寧に出来たというよりは、全員テンションが上がってパンチのあるライブが出来たように思います。た。

やぬ(スポイト)(Dr):今日のライブの記憶がなくて、それくらいテンションが上がってましたね。

安心せい、「峰」打ちじゃ:パンクなライブが出来ましたね


ーーパンクバンドではないですよね!?

白衣イロハ(Vo&Gt&Key):違いますね。僕たちはメロディアスポップバンドです。

一同:笑


ーー今日のライブでもブレイクが長いとか、変拍子をたくさん使ってたりとか、独特なスタイルだと思うのですが、どういうコンセプトを軸にライブをしているんですか?

白衣イロハ:ライブを観てもらった時に、「へぇーなんとなく良いな」って聴き流されるより、ブレイクがめちゃくちゃ長かったりしたら目を引くじゃないですか。『無音を聴く』っていうことが面白いと思っていて。ライブハウスって音が鳴っていることが普通だから、不自然なところで音が途切れた方が、逆に聴いてもらえると思うんですよね。
とにかくライブを観ている人たちに『なにこれ!?』と驚いてほしいし、面白いと思ってもらいたいんですよね。


ーーライブもそうですが、皆さんのステージネームもインパクトがありますよね。

安心せい、「峰」打ちじゃ:メンバーみんな、ふざけているというか、いい加減でひねくれている人間の集まりなので、普通じゃないことがしたいということが常にあって。ステージネームもひねくれた名前をつけました。

白衣イロハ
:バンド名からしてよく分からないですもんね。


ーーそんな4人の普段の様子は?

安心せい、「峰」打ちじゃ:すごい仲良いですよ。たまに合宿するんですが、温泉入ったり、コーヒー牛乳飲んだり、星みて綺麗だねとか言ったり(笑)

白衣イロハ
:その後バーに行って、最後カラオケ行ったね(笑)。でもギターとドラムは今年の夏に入ったばかりで半年も経ってないんですよね。

安心せい、「峰」打ちじゃ:きっと4人の雰囲気というかフィーリング合ってるんでしょうね。


ーー話は変わりますが、最近ハマっていることは?

やぬ(スポイト):将棋! 携帯ゲームなんですが、将棋の技をきめるとその名前をアナウンスしてくれるのが面白くて。

安心せい、「峰」打ちじゃ:んー趣味がないのが最近悩みで。で色々考えたんですけど、ギター弾いてるしそれで良いかなと思って。だから俺は結局ロックスターなんだな、と。

一同:笑

白衣イロハ:僕も音楽しかハマってない(笑)! 音楽大学出身なんですけど、大学時代はクラシックの作曲の勉強してて、ロックバンドの曲を作るの飽きたなと思ったら、別のジャンルの曲を作ればいいので、気持ち的には楽ですね。


ーー最後にメッセージをお願いします。

中山太一(Ba&Cho):今日も明日も生き続けている保証はないので、今この瞬間の出会いを大事にして生きていきたいし、皆さんにもそう思っていてほしいです。

安心せい、「峰」打ちじゃ:今って世の中が不幸気味というか、元気がない人が多いと思っていて。そういう人たちに、美味しいものを食べれば元気が出るよ、明るく笑って生きていこう、って伝えたいです。
あと、音楽を聴くというのは想像力をたくさん働かせることだと思うので、目先のことだけに囚われずに、自分なりにたくさん想像して生きていくことがいいかと思います。

白衣イロハ:楽しくライブをやっているので、その「楽しいよね」という感情をお客さんと共有したいと思っているので、ライブに遊びにきてください。

やぬ(スポイト):人生に二度打ちはねぇ!

一同:笑


★さらばルバート、空を飛ぶ OFFICIAL SITE
http://rubato.info/



L→R
安心せい、「峰」打ちじゃ(Gt&Cho)/ やぬ(スポイト)(Dr)/ 中山太一(Ba&Cho)/ 白衣イロハ(Vo&Gt&Key)

2011年夏 結成。
2012年8月 point blanc主催「SF?SF!」にてグランプリ獲得。
2014年4月 下北沢GARAGEにてワンマンライブを初開催。満員御礼。
2015年3月 LD&K主催「宇田川コーリング2015」にて、全国500以上のバンドの中からグランプリ獲得。
2015年7月 関西読売テレビ「マヨなか笑人」のEDタイアップに「箱庭のマッド・ビート」が採用される。
2015年11月 SONY Ki/oon Music主催「/SLASH/」にオーディションで勝ち上がり出場。新木場Studio CoastにてKANA-BOONや、BLUE ENCOUNTらと共演。
2016年3月 横浜BAYSISにて、ワンマンライブを開催。
2016年7月 新メンバーにGuitar「安心せい、「峰」打ちじゃ」、Drums「やぬ(スポイト)」が加入。